ローヤルゼリーのアミノ酸

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アミノ酸とは、簡単に言うと、たんぱく質を形成する最小単位のことです。

私たちの身体はたんぱく質で出来ていますから、たんぱく質はとても重要ですが、では肉を食べればいいのかと言うと、そんな単純なものではありません。

特に必須アミノ酸は努めて摂取しなければならないもので、ローヤルゼリーなら必須アミノ酸8種類が全て含まれています。
また、こちらのサイトでは、効果の比較についての解説があります。参考になるので、ぜひご覧になってみてください。

必須アミノ酸 8種類（外部摂取必須）

バリン
ロイシン
イソロイシン
リジン
フェニルアラニン
メチオニン
スレオニンン
トリプトファン

以上8つが必須アミノ酸です。
必須アミノ酸は、私たち人間が体内で生成することができないため、必ず外部から（食物として）摂取しなければならないアミノ酸です。
栄養学などを学んだ人は暗記しているほど重要です。

必須アミノ酸には「桶理論（おけりろん）」と呼ばれるものがあり、7種類の必須アミノ酸を十分に摂ったとしても、残る1種類の摂取量がゼロならば、必須アミノ酸をまったく摂取していないことになってしまうという恐ろしい学説です。

しかしこの桶理論は本当で、そもそも「必須」は伊達ではなく、8種類のどれが欠けても私たちの美容はおろか、命さえ保てなくなると言われる重要な栄養素です。

有名なアメリカ映画『ジュラシックパーク』の恐竜たちは、暴走を防ぐために「リジン」の体内合成ができないように遺伝子操作されていました。
つまり、人間がリジンを与えなければ自然に死んでしまうというわけです。

ローヤルゼリーには必須アミノ酸が全て含まれるので、蜆（しじみ）や卵黄と共に「完全食品」とも呼ばれています。
より効果の高い生ローヤルゼリーについても参考にご覧ください。

その他のアミノ酸（非必須アミノ酸）14種類

私たち人間が胎内で作り出すことができないアミノ酸は、前段の「必須アミノ酸」ですが、私たちが体内で作り出せるか、または作り出せないまでも必須とまではいえないアミノ酸を指して「非必須アミノ酸」と呼びます。

非必須と言っても、要らないかと言うとそんなことはありません。
いずれも美容、健康、また若さを保つために必要なものばかりです。

ローヤルゼリーには、以下の14種もの非必須アミノ酸が含まれています。

シスチン
グリシン
グルタミン酸
アルギニン
ヒスチヂン
チロシン
アラニン
プロリン
セリン
アスパラギン酸
ビドロキシプロリン
タウリン
β-アラニン
γ-アミノ酪酸

またこちらの生ローヤルゼリーと調整ローヤルゼリーの違いについても参考にご覧ください。

ローヤルゼリーパーフェクトナビ～ランキングで比較検証～