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ローヤルゼリーで朝の目覚めが快適に

ローヤルゼリーをとる習慣をつけると、夜に寝つきが良くなった、朝の目覚めが良くなったという声が聞かれます。
それは、ローヤルゼリーに含まれる成分と、自律神経の仕組みが関係しているためです。

1.自律神経

人は、眠りから覚める、緊張やストレスを感じる、活発に行動するなど主に日中行動をしているときは、交感神経が優位になります。
反対に、リラックスする、休む、眠るなど夜間に休息をとるときには副交感神経が優位になっています。
そして、この交感神経と副交感神経からなるものを、自律神経といいます。
二つのバランスがとれていると、夜になると自然に眠くなり、朝になると自然に目覚めて、日中活動的になることができ、健康的な生活が送れるのです。
しかし、不規則な生活を送っていたりすると、バランスが崩れ、眠れない、起きられない、日中に活動的になれないなどの弊害が出るようになります。

2.自律神経失調症

自律神経は、先ほど挙げたことのほかにも、自分で意識しなくても生命が維持できるように、必要なはたらきをしています。
交感神経は、白血球数を増加させたり、心臓の鼓動を早くしたり、血圧を上げるなどです。
副交感神経は、反対に白血球数を減少させたり、心臓の鼓動を遅くしたり、血圧を下げるなどしています。
自律神経失調症は、慢性的に自律神経のバランスが崩れる病気で、交感神経が優位になるべきときに副交感神経が優位になったり、またその逆のことが起こったりします。
そのため、不眠、朝起きられないなどのほかにも、動悸やめまい、のぼせなどの症状が出るのです。
原因は、不規則な生活やストレスなどといわれていますが、はっきりしたことは分かっていません。

3.ローヤルゼリーが自律神経を整える

ローヤルゼリーをとるようになって不眠や朝の目覚めが改善されたり、自律神経失調症が軽減されたりするのは、自律神経のバランスを整える成分が入っているためです。
そのうちのひとつ、アセチルコリンという成分は、脳内で分泌されている神経伝達物質のひとつで、ビタミンでもあります。
不足すると、眠りが浅くなり日中の活動に支障が出るため、補うことで快眠や朝の快適な目覚めにつながります。
また、ローヤルゼリーの特有成分であるデセン酸にも、自律神経を整える作用があります。
女性ホルモンに似たはたらきをもち、自律神経との乱れと関わりのある更年期障害の改善にも、役立つことが分かっています。
ローヤルゼリーを選ぶ際には、主にこのデセン酸の含有量から品質を見定めることができます。
なるべく含有量の多いものを選びましょう。

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