インフルエンザが流行する時期、必ずと言っていいほど寝込んでしまうという人はいませんか?
予防の一環として、ローヤルゼリーを試してみることをおすすめします。
ローヤルゼリーのもつ、インフルエンザ予防効果をご説明しましょう。
風邪やインフルエンザなどに負けない身体を作るには、免疫力を高める習慣をつけましょう。
ローヤルゼリーを位置づける固有成分・デセン酸や、アミノ酸の一つであるグルタミン酸のはたらきには、免疫力のアップがあります。
養蜂場の研究では、唾液中の免疫物質の分泌が少ないグループに、酵素分解したローヤルゼリーを摂取させたところ、4週間で分泌量がアップしたという報告があります。
インフルエンザウイルスの感染経路である、鼻や喉の粘膜のバリア機能を高める効果もあります。
免疫力のアップに関連して、疲労回復の効果にも言及しなければなりません。
身体が本来もっている自己防衛機能である免疫力は、疲れていると低下しがちになるからです。
ローヤルゼリーには、滋養強壮剤に配合されるタウリン、ビタミンB群、アスパラギン酸などが豊富で、まさに天然の栄養ドリンクと言っても過言ではないほどの疲労回復効果があります。
直接的ではないものの、疲労を溜めない身体にすることで、結果的に免疫力を向上させ、インフルエンザにかかりにくくなることができると考えます。
免疫力向上の項目で触れたデセン酸には、強い殺菌作用もあります。
特に、インフルエンザウイルスや大腸菌といったグラム陰性菌と呼ばれる種類の菌に強く、体内への侵入を防いだり、ウイルスと戦って感染を未然に防ぐことが分かっています。
日頃から栄養バランスの偏った食生活をしていると、インフルエンザウイルスに対抗できる身体になることはできません。
ローヤルゼリーには、これ一つで10種類のビタミンと、7種類のミネラル、22種類のアミノ酸、デセン酸をはじめとする数種類の希少な成分と、必要な栄養素がバランス良く豊富に含まれています。
食事だけで全てを補うのは難しいですから、予防はもちろん、万が一インフルエンザにかかってしまった際の栄養補給にも有用です。
ローヤルゼリーは薬ではないため、インフルエンザにかかってしまってから焦って摂ったのでは効果を実感しにくいかもしれません。
そのため、日頃からの習慣が大切になってきます。
インフルエンザは感染力の強い病気ですから、家族みんなの予防策として、ローヤルゼリーは一家にひとつ常備しておくと良いでしょう。