これまで病気を経験したこともなく健康だったという人も、様々な病気にかかりやすくなる中高年世代からは、より一層健康への意識を高めることが必要です。
これからも元気な毎日を送るために、ローヤルゼリーの力を借りてみましょう。
ローヤルゼリーは、あらゆる病気の予防や、美容にとても有用であることがわかります。
ローヤルゼリーのもつ、病気に対する効果をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
1-1.生活習慣病の予防
生活習慣病は、中高年世代から気をつけたい病気の代表格です。
高血圧、高脂血症、糖尿病、一部のがんなどがこれにあたります。
ローヤルゼリーは、生活習慣病の予防にどのような効果をもたらすのでしょうか。
1-1-1.肥満症
肥満症とは、肥満であることによって身体に悪い影響がある状態をいいます。
また、肥満自体は病気ではありませんが、あらゆる生活習慣病を引き起こす原因にもなります。
ローヤルゼリーには、基礎代謝を高め、ダイエットをサポートする効果があります。
基礎代謝が高まると、脂肪の燃焼を効率的に行えるため、少しの運動で痩せやすい体になることができます。
1-1-2.高血圧
パントテン酸やデセン酸という成分は、高血圧の原因となるストレスを和らげたり、塩分を体の外に排出するといったはたらきをもっています。
ローヤルゼリーを摂取した人は、血圧の低下が見られたという実験結果も報告されています。
1-1-3.高脂血症
パントテン酸には血液中のコレステロール値や中性脂肪を下げる効果があり、悪玉コレステロールの減少と善玉コレステロールの増加が期待できます。
この作用は、脂質異常症や、高コレステロール血症にも効果的です。
1-1-4.糖尿病
デセン酸には、糖尿病の進行を遅らせたり、予防したりする効果があります。
インスリンの効きを良くして血糖値を下げたり、インスリンの生成を促進したりすることができ、インスリン様作用があるともいわれています。
1-1-5.がん
大腸がんの発症は生活習慣に起因しているといわれていますが、ローヤルゼリーが腸内の環境を整え便秘を解消することで、大腸がんの予防が期待されています。
また、他のがんに対しても、ローヤルゼリーのもつ免疫力向上効果が、予防に効果的なのではないかと考えられています。
1-2.抗酸化作用
酸素が体に取り入れられる際に生まれる活性酸素は、あらゆる病気の原因となっていると考えられるようになってきました。
ローヤルゼリーに含まれるデセン酸、ビタミンCなどの栄養素は、活性酸素と戦って細胞の錆びを防止し、病気の発症を防ぐといわれています。
1-3.女性ホルモン様作用
女性ホルモンの庇護を受けることでこれまで生活習慣病にかかりにくかった女性も、中高年世代、とくに更年期からは、より一層注意しなくてはなりません。
女性ホルモンの分泌量が低下すると、男性よりも病気へのリスクが高まると言われているためです。
ローヤルゼリーを決定づける固有成分・デセン酸には、女性ホルモンと同様の作用があり、低下したホルモン量を補って生活習慣病の発症リスクを下げてくれます。
この作用は、美容のほかにも、更年期障害の症状の緩和に大きな効果をもたらします。
中高年世代の女性は、美容に対しての効果も気になることでしょう。
2-1.抗酸化作用の美容に対する効果
ローヤルゼリーのもつ抗酸化作用の効果は、病気の予防だけにとどまりません。
肌や髪の細胞をも老化させる活性酸素を除去し、アンチエイジング効果が注目されています。
2-2.女性ホルモン様作用の美容に対する効果
デセン酸の女性ホルモン様作用は、いつまでも若々しく、女性らしくありたいという方にも最適です。
肌の水分量を保ち、肌の乾燥によるシワやたるみの防止、シミの生成を抑制します。
また、髪の乾燥を防止して髪質を向上させたり、白髪の減少にも効果的です。
他にも、女性らしい体型のキープに役立ちます。
ローヤルゼリーは、中高年世代の方にこそ摂取していただきたい健康食品です。
今は病気の心配がないという方、美容には気を使っているという方も、健康維持と美しさの維持のために、毎日の習慣の一つとして、今から気軽に始めてみませんか?