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ローヤルゼリーの賞味期限ってどのくらい?

ローヤルゼリーは食品ですから、当然賞味期限があります。
保存方法や保存期間はタイプによって異なり、また製品によっても異なります。
それぞれの特徴と保存のしやすさなどについてご説明します。

1.生ローヤルゼリー

ローヤルゼリーは生もので、鮮度が命です。
時間が経過すればするほど鮮度が落ち、効き目が下がるといわれているため、メーカーも採取、保存、流通などの工程には時間制限を設けるなどして、常に細心の注意を払っています。
抗菌力には優れているものの、ハチミツに比べて糖分の少ないローヤルゼリーは、水分量の多さから劣化が進みやすい食品です。
一般的なハチミツの賞味期限が1年~3年と長持ちするのに対して、生ローヤルゼリーは最長でも製造日から約1年ほど、となっているものがほとんどです。
ただし、これも保存する環境によって大きく変化します。
常温では1か月ともたずすぐに劣化してしまいますから、冷蔵庫での保存を心がけ、さらに数か月以内に消費しきれないのであれば、冷凍で保存すればさらに長期保存(~3年)することが可能です。

2.乾燥ローヤルゼリー

生のローヤルゼリーを乾燥させることで粉末状にし、カプセルや錠剤などに飲みやすく加工している乾燥ローヤルゼリーは、水分を含まないため、生に比べて長期間保存できます。
高温多湿な場所を避ければ、常温での保存も可能ですし、劣化や効き目の低下を心配する必要もありません。
製品により違いはありますが、賞味期限は1年半~2年ほどとなっています。
栄養価でいうと、生ローヤルゼリーよりも劣るというデメリットはありますが、長く続けることを考えれば、乾燥ローヤルゼリーを選択する人が多いことにも頷けます。

3.調整ローヤルゼリー

調整ローヤルゼリーは、はちみつや添加物を加えているものが多く、生ローヤルゼリーの飲みにくさや保存のしにくさを解消しています。
保存期間は他のタイプのローヤルゼリーに比べて長いものが多く、乾燥ローヤルゼリーと同様、常温保存が可能です。
ただしその反面で、添加物の中には保存料が含まれている場合があるため、気になる場合は成分表示の確認が必要です。
どのタイプであっても、短期間で消費しきれるだけの量のものを購入して、品質の劣化が始まる前に、計画的に摂取することが基本です。

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