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ローヤルゼリーで口内炎を改善

1.ローヤルゼリーで口内炎を改善

熱い食べ物やスープがしみる口内炎は、口の中の粘膜が炎症を起こした状態です。
一度できると痛みや不快な症状がしばらく続き、次第に食べることすら億劫になってしまいます。
口内炎は栄養不足が影響して発生することもあるので、痛みで食事が摂れなくなると悪循環に陥ってしまい、ますます状態を悪化させてしまいます。
そこで、口内炎の改善に摂りたいのがローヤルゼリーです。
豊富な栄養素が口内炎の改善に有効に働くのですが、まずは口内炎の原因からみていきましょう。

1-1.口内炎の原因
口内炎は一度治っても、しばらく経つとまたできている場合があります。
何度も繰り返すため原因の特定がしづらいものですが、いくつか考えられる原因をみていきましょう。

1-1-1.歯や歯ブラシなどの刺激
口内炎は、誤って口の中を噛んでしまうのも原因になります。
また、頬の内側や歯茎、舌に歯ブラシを強くあて過ぎることで傷ができ、口の中の雑菌が侵入してできる場合もあります。
通常は口の中に傷ができても、唾液に含まれる免疫物質が洗い流してくれるので心配はいりません。
ところがストレスの影響を強く受けていると、唾液中の免疫物質の働きが低下してしまいます。
すると口の中で雑菌の繁殖力が高まり、傷口から侵入して口内炎を起こしてしまうのです。

1-1-2.疲労や睡眠不足
長引く疲労状態も、口内炎の原因になります。
口の中の粘膜は、身体の中でも特に新陳代謝が活発に行われている場所です。
粘膜は非常にデリケートにできているため、雑菌の触れた部分を新しく生まれ変わらせる必要があります。
ところが疲労や睡眠不足が続くと、ストレスの影響で新陳代謝が低下してしまいます。
すると口の中の雑菌で粘膜の表面が荒れ、口内炎ができやすい環境になってしまうのです。

1-1-3.栄養不足
栄養不足が原因となって、口内炎ができる場合があります。
普段しっかりと食べているつもりでも、野菜などが不足すると栄養のバランスが偏ってしまいます。
また、普段の食事内容がいつも似通っているようなら、野菜を1品加えるなど工夫してみましょう。

2.ローヤルゼリーの口内炎改善効果

ストレスが原因、または栄養そのものが不足して発生した口内炎には、ローヤルゼリーの栄養素が効果的に作用して改善させてくれます。
口内炎の原因はビタミン不足だといわれているため、中でも特に不足しやすいビタミンB群の摂取が重要です。
ローヤルゼリーは豊富なビタミンB群を含み、口内炎の改善に様々な方向から働きかけます。

2-1.口内炎に有効なビタミンB群が豊富
ビタミンB1は神経細胞を正常に保つ働きを持っています。
口内炎は免疫力や新陳代謝の機能が低下して起こりますが、この原因となるストレスをビタミンB1の作用で和らげる効果が期待できます。
そのため決して直接患部を刺激するものではありませんが、ストレスと身体機能は密接に関わりあっています。
精神面のバランスを整え気持ちを落ち着かせることで、新陳代謝や免疫機能を正常に戻し、口内炎の改善に作用します。
ローヤルゼリーには、粘膜に直接作用するビタミンB2も含まれています。
ビタミンB2は細胞の再生に関わり、その働きで粘膜の正常な機能維持を助け、ウイルスが体内に入らないように防いでくれます。
口の周りの皮膚や粘膜は、新陳代謝が活発に行われています。
次々と細胞が新しく生まれ変わっているため、細胞の再生を助ける働きを持つビタミンB2が不足すると、粘膜で覆われた口の中に影響が大きくあらわれてしまいます。
そのため、ビタミンB2が体内に充分あると粘膜の再生が促されるので、口内炎を改善し、予防効果も期待できるのです。
また、粘膜を守る働きとストレスを軽減する働き、この両面からケアしてくれるのがビタミンB6です。
タンパク質の代謝に関わる働きもあり、この作用で粘膜保護を促します。
身体の細胞は全て、タンパク質が主原料となって作られていて、粘膜の細胞ももちろんタンパク質で作られています。
そのため私たちの身体に欠かせない成分なのですが、ビタミンB6が不足すると代謝がうまく行われなくなり、粘膜に異常があらわれてしまうのです。
そのためビタミンB6を充分摂っておくと、タンパク質の代謝が促され、口内炎の予防に繋がります。
ナイアシンも皮膚の粘膜を保護する働きを持つビタミンB群の一つです。
DNAの生成に関わり、細胞の生まれ変わりを促進します。
特に粘膜は細胞の新陳代謝が活発に行われる場所なため、効率よく再生を促し、口内炎を改善させます。

2-2.実証されているローヤルゼリーの口内炎改善効果
がんの化学療法を行う際、約30~40%の患者に副作用として難治性の口内炎ができてしまいます。
ローヤルゼリーには細胞を増殖させる働きがあることから、口内炎の治療に役立つかどうか検証が行われました。
口内炎を併発したがん治療患者に、ローヤルゼリーを含んだ軟膏を13日間塗布してもらいました。
するとローヤルゼリーの濃度が高いほど、口内炎の面積が縮小傾向がみられました。
この結果から、ローヤルゼリーには口内炎の悪化を防ぎ、治癒を促進させることが明らかになったのです。
がん治療の副作用で発症した口内炎だけではなく、通常の口内炎の改善にも効果が期待できるといえるでしょう。

2-3.ローヤルゼリーはビタミンバランスに優れた栄養食品
ローヤルゼリーには口内炎を改善するビタミンB群が豊富に含まれています。
これらはもちろん単体でも高い効果を発揮しますが、全部で8種類あるビタミンB群は、体内にバランスよく存在しているとより効率よく作用する性質を持っています。
ローヤルゼリーは全てのビタミンB群を含んでいるので、高い粘膜保護作用で口内炎を効果的に改善してくれるのです。
ビタミンB群は水溶性のため、比較的短時間で体外へ排出されていきます。
そのため、不足しないように継続して補う必要があります。
口内炎は疲労やストレスも原因の一つです。
しっかりと休養をとりながらローヤルゼリーを継続的に補い、煩わしい口内炎を改善させていきましょう。

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