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ローヤルゼリーのビタミン

ビタミンとは、微量でよいが必ず外部から(食事として)摂取しなければならない栄養素のことです。
つまり、私たち人間の体内で合成することができないので、食べ物として摂取することが必須となります。

ビタミンは、三大栄養素の正常な代謝や、身体の各器官の調整、また有害物質の解毒といった働きもあります。

ローヤルゼリーに含まれるビタミンは、以下の11種類です。

ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンB12
葉酸
パントテン酸
ビオチン
ナイアシン
イノシトール
コリン(アセチルコリン)
(ここまでビタミンB群)
ビタミンC

ビタミンB1

ビタミンB1は、炭水化物を代謝してエネルギーに変える働きを持っています。
また、「疲労回復ビタミン」とも呼ばれ、疲労や倦怠感を取り除いてくれます。
さらに、脳や神経に働きかけて、その機能を正常化させる働きもあります。
またさらに、皮膚や粘膜の働きを活性化させるとも言われています。

アルコールの過剰摂取は、ビタミンB1の働きを阻害し、脳機能、神経機能に障害をきたす場合があります。

ビタミンB2

ビタミンB2は「リボフラビン」という別名があります。
ビタミンB2は、B1と似た働きをします。
つまり炭水化物の代謝促進と、皮膚・粘膜の活性化です。

ビタミンB6

ビタミンB6は、アミノ酸の代謝を促します。
つまり、アミノ酸をエネルギーに変えたり、アミノ酸を合成したりします。
ほかには、抗体や赤血球を生成する働きがあり、免疫機能を向上させ、アレルギーの改善効果もあるとされています。

ビタミンB12

ビタミンB12は、赤血球の生成、神経作用の活性化など、さまざまの代謝に働く栄養素です。
「脳と目のビタミン」とも呼ばれますが、ビタミンB12を含む食品は数少なく、そういう意味でもローヤルゼリーは貴重な食品と言えるでしょう。

葉酸

葉酸はほうれん草の葉から発見された栄養素で、ほかのビタミンB群と同じく、赤血球の生成や細胞分裂の促進に働きます。

細胞分裂が急速に行なわれる必要がある赤血球の生成や胎児の成育などに不可欠な栄養素とされ、老化防止にも役立つ栄養素です。

パントテン酸

パントテン酸は、三大栄養素の代謝を促進し、三大栄養素から身体を作る働きをします。

また、抗ストレス作用、免疫力賦活作用があるとされます。

ビオチン

ビオチンは、「ビタミンH」と呼ばれることもあります。
Hは皮膚を表すドイツ語から来ており、ビオチンは皮膚を強化する働きがあります。
また、かゆみの原因となるヒスタミンを抑える効果もあります。

またビオチンには粘膜を強化する働きもあり、口内炎などにも効果があるとされます。

ビオチンは結果として、皮膚炎や口内炎を改善する効果と、美容面でも皮膚を活性化させる効果があります。

ナイアシン

ナイアシンは、糖質と資質の代謝をする働きがあります。
血行を促進し、この作用がお肌に働いた場合はシミ、ソバカスやくすみ、黒ずみの改善効果があると言われます。
こちらのサイトには 青汁のデトックス効果についての詳しい解説がありました。

また、いわゆる”悪酔い”の原因物質とされるアセトアルデヒドを分解する作用もあります。

イノシトール

イノシトールは脂肪の代謝に働き、脂肪肝、動脈硬化、抜け毛に効果があるとされます。
また、神経に働き正常化、活性化させる効果もあると言われています。

コリン(アセチルコリン)

コリンは、ローヤルゼリーに含まれる神経伝達物質(自律神経正常化・活性化)「アセチルコリン」の材料として働きます。

また脂質の代謝を促し、さらには細胞壁の材料であるレシチンの材料となり、血管への脂肪の沈着を防ぐとさせています。

またコリンは、「頭を良くするビタミン」としても知られています。

ビタミンC

ローヤルゼリーには、ビタミンCもわずかですが含まれています。

脂溶性ビタミンであるA、E、D、Kなどは含まれていません。
また混同されがちなプロポリスとローヤルゼリーの違いについてもしっかり知っておきましょう。

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