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ローヤルゼリーが不妊に効果がある理由

ローヤルゼリーには、ホルモンバランスの乱れに起因する女性不妊を、解消するはたらきがあります。
その仕組みをひとつひとつ見ていきましょう。

1.不妊の原因


女性不妊の原因の一つに、女性ホルモンに関わるものがあります。
エストロゲンとプロゲステロンという二つの女性ホルモンは、周期によって増えたり、減ったりしながらバランスを保っています。
しかし、何らかの原因によってホルモンバランスが乱れると、それが不妊の原因となってしまうことがあります。

2.マウスを用いた実験

1961年に行われた学会で、秋田大学の学長はある実験をもとに、ローヤルゼリーが不妊や更年期障害の予防に効果的であるという内容を発表しました。

その実験というのは、若いネズミに老いたネズミの卵巣を、老いたネズミに若いネズミの卵巣を交換移植するというものでした。
前者のネズミは性機能が蘇りましたが、後者のネズミの性機能は蘇りませんでした。
これが何を示しているかというと、不妊の理由が卵巣の老化なのではなく、加齢によってホルモン分泌に問題が起こるということなのです。
当然、若いネズミは脳によるホルモン分泌が活発ですから、老いた卵巣が移植されていても卵巣の機能は向上します。
そこで、後者のネズミに3週間の間、ローヤルゼリーを欠かすことなく投与しました。
すると、若い卵巣をもつ老いたネズミの性機能が蘇ったというのです。

3.ホルモンの重要性

この実験結果が示しているのは、ホルモンの重要性です。
妊娠するために必要なホルモンを正常に分泌するには、視床下部、下垂体、卵巣の3つの器官の連携が欠かせません。
これは、不妊治療でも重要視される事柄で、処方される薬剤もこれに関わるものがほとんどです。

しかし、年齢を重ねると、視床下部や下垂体の機能が低下し、連携が崩れ、ホルモン分泌がうまくいかなくなります。
その結果、不妊につながることがあります。

4.ローヤルゼリーの不妊改善効果

ローヤルゼリーは、器官同士の連携がうまくいくように調整し、そのはたらきを増進させるという報告があります。

そのような効果を持つのは、ローヤルゼリーに含まれる特有成分・デセン酸です。
女性ホルモンであるエストロゲンと同様の作用があることが知られ、自律神経を調整するはたらきももっています。

また、もし検査によって原因がわからなかった場合でも、ローヤルゼリーは妊娠に近づけるよう、体と心をサポートすることができます。

5.ストレス解消にも

不妊の改善には、ストレスも大敵です。
日頃から仕事や人間関係などで受けるストレスに加え、さらに不妊であることに対するストレスは、精神的な負担にさらに拍車をかけてしまいます。
ストレスは自律神経のバランスを乱し、結果的にホルモンバランスにも影響します。

ローヤルゼリーには、ストレスを改善効果もあります。
ストレスを受け続けることで発症する、うつや不眠に悩む方にも愛用されており、効果を実感している人が多く見受けられます。

6.ローヤルゼリーで不妊を改善!

不妊、病気の予防、美容など、女性に対してさまざまな効果をもつことが多くの研究機関で検証されています。
ローヤルゼリーは医薬品ではないため、即効性はありません。
しかし、食品ですから気軽に試すことができます。
毎日の習慣の一つとして取り入れ、効果が現れるその日まで、焦らずゆっくりと続けてみませんか。

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