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ローヤルゼリーをシャーベットと混ぜる

1.ローヤルゼリーとシャーベットは相性がいい?

ミツバチ産品の中でも高級品とされるローヤルゼリーは、特長として独特の風味があります。
人によってはクセが強いと感じる方もいるようですが、シャーベットと混ぜることで風味を抑えることができます。
また、食べやすくなるだけではなく知っておきたい栄養価や注意点もあるので、それはどんなものなのか、みていきましょう。

1-1.酸味を感じにくくなり食べやすくなる
生のローヤルゼリーは、巣箱から採取したままの状態で容器に詰められています。
その分、品質が保たれているので酸味の主張が強くなってしまうのです。
シャーベットと混ぜることで酸味が分散され、独特の風味を気にすることなく味わいやすくなるでしょう。

1-2.酸化を防いで新鮮なまま味わえる
採れたての状態から最低限の不純物を取り除いただけなので、とてもデリケートで酸化しやすくなっています。
そのため、生のローヤルゼリーは空気に触れないよう冷凍保存しておくのが一般的です。
冷凍庫から取り出すとローヤルゼリーはシャーベット状になっているため、同じシャーベットと混ぜると急激な酸化を防ぐことができ、様々な味で食感も楽しめます。

1-3.シャーベットの栄養素との相乗効果が得られる
ローヤルゼリーはシャーベットと混ぜると食べやすさに加え、お互いの栄養素の働きを補い、嬉しい効果を生み出してくれます。

1-4.ビタミンCを含む柑橘系シャーベット
お互いの酸味が混ざりあうことで、さっぱりとした風味に変わります。
レモン、オレンジ、ゆずなど、同じ柑橘系でも酸味の強さが違うので、色々な種類を試してみるのもよいでしょう。
また、果汁を含んでいるほうが自然な酸味でさっぱりと味わうことができ、栄養分の摂取にも期待できます。
柑橘類にはビタミンCが含まれているので、ローヤルゼリーに含まれる栄養素の補強をしてくれます。
ローヤルゼリーに豊富に含まれるアミノ酸は、コラーゲンの生成に重要な栄養素です。
柑橘系のシャーベットに含まれるビタミンCにはコラーゲンの生成を促す働きがあるので、ローヤルゼリーと混ぜることで肌にハリや弾力を与える効果が期待できます。

1-5.カルシウムを含む牛乳シャーベット
ローヤルゼリーの強い酸味は、牛乳特有の臭みと混ざることで打ち消すことができます。
栄養面では、牛乳には骨や歯の健康を保つカルシウムが豊富に含まれています。
不足しやすい栄養素なうえ、吸収率は10~50%程度と、あまり高くありません。
この吸収率の低さを高めてくれるのが、ローヤルゼリーに含まれるマグネシウムです。
お互いに相性のよいミネラルで、自律神経を整える効果が期待でき、心を落ち着かせる効果が期待できます。

2.シャーベットと組み合わせるときの注意点

ローヤルゼリーとシャーベットを混ぜる前に、気をつけてほしい点があります。
ローヤルゼリーの豊富な栄養成分は、シャーベットと組み合わせたとき食べ方によっては効能が失われてしまう場合があるので、注意点を覚えておきましょう。

2-1.冷やしながらも温度に気をつける
とてもデリケートな生ローヤルゼリーは温度の変化にも敏感に反応します。
ローヤルゼリーにはタンパク質が豊富に含まれています。
タンパク質は温度の影響を受けやすく、冷やしすぎるとタンパク質が固まってしまいます。
一般的なタンパク質が固まる温度は0度以下です。
ローヤルゼリーの成分の中でもタンパク質の割合は特に多く、固まってしまうと品質が低下してしまいます。
食べても問題はありませんが、味や風味、見た目、何より栄養素が失われてしまいます。
冷凍庫から出したばかりでカチカチの状態のシャーベットは、0度以下まで冷やされています。
品質の低下を防ぐために、冷凍庫から出したあとは少しおいて、軽く溶けはじめてからローヤルゼリーを混ぜましょう。

2-2.金属製のスプーンを使わない
ローヤルゼリーに含まれているタンパク質は、金属に触れることでも酸化して変質する可能性があります。
一食分で考えれば長時間触れるものではありませんが、容器内のローヤルゼリーに触れた部分から徐々に酸化していくことも考えられます。
金属製スプーンは、ステンレス、金、銀、しんちゅう、ニッケルなどが使用され、メッキ加工がされています。
シャーベットの固さに、ついつい金属製スプーンを使いたくなりますが、金属の含まれていないスプーンを使用しましょう。

2-3.ビタミンB1の使われ方に注意する
ローヤルゼリーを食べやすくしてくれるシャーベットですが、栄養の摂取を考えた場合、糖分の使われ方を気にしたほうがよいでしょう。
ローヤルゼリーの栄養素には、ビタミンも豊富に含まれています。
その中のビタミンB1は、神経細胞を正常に保ち、イライラを静めたり、集中力や記憶力を高める効果を持っています。
ところが、疲れているときにシャーベットと一緒に摂ると、シャーベットの糖分が疲労回復のエネルギーとして消費される場合があります。
ビタミンB1は糖分をエネルギーに変える働きがあり、普段は脳の栄養源として使用されます。
ですが、激しい運動などをして身体が疲れているときは、筋肉の疲労回復に優先的に使われてしまいます。
シャーベットと混ぜる場合は、集中力を高めたいときと運動後の回復力が欲しいとき、目的に合わせて摂るとよいでしょう。

2-4.味と栄養のバランスが大切
ローヤルゼリーは豊富な栄養素を含んでいる分、少し味に特徴を持つ健康食品です。
「良薬口に苦し」といわれるように、身体によい成分には多少の飲み難さがつきものです。
それでも食べやすくなければ、継続して取り入れるのは難しいでしょう。
シャーベットと混ぜ合わせると、酸味と甘味の調和がとれ口当たりもよくなるので、食べ方としてはお勧めです。
ただ、ローヤルゼリーは希少価値が高いため、決してお手頃な価格とはいえません。
そのため栄養価を損なわないように、味と栄養のバランスを保って取り入れていきましょう。

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